日記のようなモノ.005

ね、急に更新止まったでしょ?
いやね、色々書いては止まるという症状にだな……。


とりあえず、先週出来上がっている予定だった奴は今週中になんとかします。
そして、ついでに公開しようかなと思ってたのもなんとかします。
そのついでに……今考えてるのが、ぜーんぶ今週でできたらいいなっ!
はい、そんな感じです。ちなみに一応全て、アイマスのSSとして書かれてます。いや、確実にそうなってます。










ところでお知らせ。
どういう評価をいただいていたかわからないけれど。
「たった二人の文芸部物語」は上下で完結にも関わらず、未完となりました!(えー
ギミックだけばらしてもいいんだけどうーむ。
実は、これを完結させた後、これのちょっと別の視点となるもう一つの部の話を考えていたんですが……それも未公開で終了!

まぁ、どんな内容になっていたかだけ、ここで公開します。

この話は、綾枝と、先輩。そして登場もしない一般人の3人で構成されます。
先輩は、この「みえない3人目」から話を聞いて、それを綾枝に話します。
コンセプトは「都市伝説の独自解釈」という題ですることとしました。私はホラーとか大好きなので、そういう話を、ここで一つくらい書いてもいいかなと思ったわけで。
それで思いついたのが「具現化させる語り部」というキャラクター=先輩です。
涼○ハルヒとかみたいに「意識していない超人」の能力が「相手から得た話を、そのまま誰かに話すことによって、それを聞き手に体験させてしまう能力者」という設定を思いつきました。
それが「具現化させる語り部」、先輩です。
綾枝は、この数ヶ月感、身に降りかかることで確信を得ます。そして、彼女は次第に、恐怖が快楽に変わります。もっと怖いのを見てみたいと思うわけです。だから、懲りずに本を借りては返しに行きます。なぜ、毎日それをしないのか。それは、自身を落ち着かせる期間=読書なのです。

まぁ変なこと書いてるけど、やりたかったのは都市伝説でした。
再現VTRとか、それをキャラクターに受けて終わるという。ホラーにありそうな設定でやってみたかったんです。
ちなみにもう一つの部の話はオカ部、オカルト部ですね。
オカルト部のくせに、科学的に証明するとか変なこと考えてたんですが、要は説明役です。ここでネタバレする予定でしたが……うーむ。

で、ここまで書いて。なぜ下が公開されないのか……まぁ、色々あったんですよ。
そんなわけで、未完です。上は残すかもしれないし、残さないかもしれない。