日記のようなモノ.012

どうも、なんとかまだ生きてます。
なんか色々と修羅場なんですが、変わらず趣味丸出しのSSを更新できたらなと思います。

今回は珍しく、最近書いたのについて少しだけ説明のような言い訳のようなのをば。


「祝福の歌」について。
四条貴音さんの誕生日に合わせて更新したものです。たかちはSSとして作成しました。
本来、貴音の誕生日に更新する気はなかったのですが、twitter上にて緩く推されたので、書くことにしました。所用時間は50分くらいでしょうか。
千早と貴音を絡めるということで、歌をキーにすることは瞬時に浮かびました。千早にとっての武器と、貴音にとっての武器。どちらも「見えぬ誰かに届けたい」そんな心情があるのではないかと、歌で共感を得たという設定にしました。
それと、本来、この貴音SSは全三部構成でした。
千早編「祝福の歌」→春香編「至福の歌」→貴音編「幸福の歌」として、千早編を書き上げた後にプロットを作りました……まぁ封印となりましたが。
元々、「たかはるでSSを」というお話だったので、「間接的にはるちはになるようにして、その刺激を二人から貴音が受ける」という夢を思い描きました。
しかしねぇ……なんかこう上手く出来なかったので没に。
ただ、このままだと「祝福の歌」というSSは何だったのか?となりそうなので、どうにか別の形で続編を……と考えてはおります、ええ。期待せずにいてください。

たかはるの方は、私の我儘で出来たような小六さんのSSで補完下さい…!
つーこって、リンクをば。

http://show6.exblog.jp/12037934/#12037934_1

……うちと違って、小六さんは後味が切なくも苦くもない、ほんわかしたSSをお書きになりますよ。羨ましいですね、ハッピーな締めなんていつくらいから書いてないだろう……!w


「悲恋夢のセパレーション」について。
……これはどうもコメントしにくい話に仕上がってますよねー。
その日「失恋」とかそういうのをテーマに何か書きたいと思ってました。この時は、あずささんで書くという事は一切なく、アイマスを絡めるということさえありませんでした。
そこで、初文だけ書いてたらなんとなく「あ、もうアイマスでいいや」という適当な思考から、今回のは出来上がりました。
突発的に書きましたが、私が理想とするあずささんを語るのなら、今回のお話は凄く自分好みのルートです。
春香さんが断られたんだからあずさんだって断られてもいいじゃない!
そんな軽い気持ちで読んでいただけたらなと……。
こちらは完全に救われてない感じで書きました。この後あずささんはどうなるのか……なんて。
しかし告白を了承されたら倦怠期で鬱に、拒否されて活動を続ければスランプに……あずささんて私の中だとホントに恵まれたSSを貰えないですね。



そんなかんじでー。
13日・14日の話をしようと思いましたが、長くなったのでまた別で〜
では次は千早ちゃんのお誕生日でお会いしましょう。